確定申告を怠った際の罰金の種類②無申告加算税と重加算税

仮想通貨取引によって生まれた所得(年間20万円以上)の確定申告を意図的にしなかった場合、「無申告加算税」または「重加算税」が課せられる可能性があります。

無申告加算税

無申告加算税は、確定申告を期限内(3月15日・土日であれば翌日以降の平日)に済ませなかった方が対象となるペナルティです。

1.申告期限の翌日から税務調査の通知前~無申告加算税「5%」

確定申告の期限日の翌日から、税務調査の通知前に対する無申告加算税は「5%」です。

2.税務調査後に修正申告書の提出を求められる前~無申告加算税「10%または15%」

税務調査後に修正申告書の提出を、所轄の税務署から求められる前の無申告加算税は「10%」です。50万円を超えた金額に対しては「15%」の無申告加算税が課されます。

3.税務調査後に修正申告書の提出を求められた後~無申告加算税「15%または20%」

税務調査を行った後に修正申告書の提出を求められた後に対する無申告加算税は「15%」です。50万1円以上の税額の場合には、「20%」の無申告加算税が適用されます。

重加算税(申告納税額の35%~50%)

重加算税とは、所得税の確定申告を怠った場合の最終通告とも言える追徴課税です。普通に申告をしていれば、ほとんどの方にとって縁のない罰則かもしれません。

意図的に隠蔽をしたり虚偽の申告をした個人や法人などの事業者が対象となります。申告納税額の35%から50%が重加算税の税率です。

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